9時半頃にポイントに到着してルアーを流すこと30分、ショートのルアーの後方にカジキがビルを水面に出し現れた。「カジキだぁ!」と叫ぶと同時にラインが出て行ったがフックアップせず。正午前にはセンターのスピニングにヒット、ラインを300メートル出され慎重にファイトして50キロ程のカジキを無事にランディングした。大きさの割に元気なファイトのカジキであった。その後、シイラのヒットが連続し15キロを筆頭に9本をキャッチ(4本はリリース)、とても忙しい釣行でした。スピニングタックルでのファイトは通常のトローリング用のタックルとは異なり技術的にも体力的にも一段とハードでスポーツ性が高く、上級者向けの釣りとなる。トローリング経験が豊富で体力のある方にお勧め!
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